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スマホケースが臭い!どうすれば?におい取りの方法まとめ

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愛用のケースが臭う!こんな時どうすれば?オススメ対処法

スマホケースのにおいはどうすればいい?スマホケースがにおう場合の対処法を解説!

スマホケースはいつも持ち歩いている愛用のスマートフォンを守るために、数多くの人が装着しているものです。
肌身離さず毎日のように持ち歩きますので、どうしても汚れてしまうのは否めないのですが…ある種汚れよりも気になるのは「におい」です。

スマホケースにはさまざまな素材がありますので、どのように対処すればいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。
今回はスマホケースの気になるニオイへの対処法を解説します。

この記事では素材を問わず共通する対処法を解説していますので、汎用的な対策を身につけることができます。

スマホケースが臭ってしまう原因

まず、そもそもスマホケースがにおいってしまうようになるのはなぜなのでしょうか。
その最たる原因は「汗や垢がつくことによる細菌やカビの増殖」です。

スマホは毎日操作するものである以上、ある種当たり前の話ではありますが、自分の手垢や手汗などが毎日のように触れ続けることになります。
それによりスマホを包んでいるスマホケースが汗を吸い、触れる度に垢が増えていくことになります。

その結果、汗や皮脂に含まれた細菌やカビが繁殖することで嫌なニオイを発するようになるのです。

スマホケースに使われている素材はさまざまなものがありますが、特に布製、革製、合皮製など有機物由来の素材ほどその問題は深刻です。
これはスマホケースに限った話ではなく、カバンやベルトなど普段から身につけるものには常につきまとうトラブルであり宿命といえます。

また、素材に関係なく共通して発生するトラブルが「臭い」です。
人間が触れるものには、多かれ少なかれ皮脂汚れや汗は付着してしまうからです。

金属製・プラスチック製の無機物由来のケースでも、指紋などの皮脂汚れが付着することで汚れ、においってくるようになります。

においの対処法①:中性洗剤で洗う

スマホケースは毎日触れるものである以上、素材を問わず汚れがついてしまうのを完全に防ぐことは難しいです。
しかしながら、継続して使用するものの汚れを落とす方法は多様にあり、付いてしまった汚れや細菌を落とすのは比較的簡単です。

対処法その①として、代表的な手段である「中性洗剤を用いた方法」をご紹介します。

まず、スマホケースを外します。
防水スマホであっても念のためスマホは外しておくのが無難です。

そして外したスマホケースを、中性洗剤を混ぜたぬるま湯に浸けます。
スマホケースがある程度水に馴染んだ段階で、薄めた洗剤をスマホケース表面に擦り込むように揉み洗いします。

こうした揉み洗いを行うことで、スマホケース表面に染み込んだ汗や垢、そこに棲息する細菌、カビをしっかり浮き上がらせ、汚れは比較的簡単に落ちてくれます。

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においの対処法②:すすいで乾燥させる

中性洗剤を扱う上で注意すべきことは、中性洗剤は細菌やカビを落とすだけでなく、増殖の元にもなるという点です。

そのため、揉み洗いの後はしっかりと真水ですすぐことが重要になります。
しかも念入りに、丁寧にすすぐことで表面に残った洗剤を残すことなく全て落としてください。

洗剤の滑りがなくなったな、と感じられるくらい、しっかりと行うべきです。
ここで手を抜きますと、逆に更なるニオイ発生の元となってしまいますので丁寧に行いましょう。

しっかりとすすぎ終わったら、今度は「陰干し」して乾燥させます。
スマホケースの素材によっては紫外線に弱く日光によって変色してしまうものや熱による変形が起こるもの(プラスチック製のケースなど)が多いことから、日向干しは避けた方が無難です。

革製のケースの場合は水分を含ませた時点である程度傷んでしまいますが、陰干しにはなるべく傷みを最小限に抑える意味合いもあります。
臭い解消との痛み分けのような形にはなりますが、この段階で革の成分が固まってしまうのでそこは意識して覚悟が必要です。

においの対処法③:エタノールを吹き付ける

完全にスマホケースが乾燥した段階での最後の仕上げとして、殺菌効果のあるエタノール剤を吹きかけておきましょう。

いわゆるアルコール除菌による殺菌を行っておき、最後まで残った細菌を根こそぎ一網打尽にしてしまうことで、再び細菌が増殖することをしばらくは防ぐことができます。

エタノールはすぐに乾きますので、水気を残すこともありません。
とは言え再び手で触れれば細菌は付着しますから、永続的に防ぐことは不可能であるものの、一旦はにおいがしっかり落ちます。

臭いが出る前に定期的なメンテナンスも重要ということが、ご理解いただけるかと思います。

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まとめ

今回ご紹介した内容は、素材を問わず対応できる方法です。

特殊なスマホケースをご使用している場合には、「水に弱い」「熱に弱い」「日光に弱い」などスマホケースの素材ごとの弱点をしっかり見極めることも大切です。

素材について十分な理解があれば、革製品の場合では水が極力染み込まないよう工夫する。
乾燥後に保湿クリームを塗ってお手入れを欠かさない。など、劣化を最小限に抑える対策を取ることが可能になります。

大切なスマートフォンを守るケースだからこそ、その特性について十分な理解が必要となってくるということです。

オーダーメイドによるオリジナルなスマホケースを製作・販売している「株式会社アートカバー」では、お客様のご希望に応じてさまざまなケースを作ることが可能です。
例えば、ポリカーボネートやTPUなどのプラスチックから、革・布製まで、さまざまな素材を選ぶことができます。

耐久性の高い素材を選ぶ、機能性の高いデザインを選ぶなど一つひとつ細かく指定が可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。

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2020/08/04(タグ:, , ,
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