スマホグッズ（ケース/カバー/グリップ等）を作るなら今！
これまでスマートフォンの新商品における発売間隔といえば「iPhoneは9月」「Galaxyは2月」というのが、この5年間業界の常識といえました。
しかしながら、この業界の常識とも言えたルーティンは今後乱れるであろうという見方があります。
昨年、AppleはiPhone12の新商品の販売を例年よりも1ヶ月遅い10月にと発表しました。
そして一方のSamsungは、Galaxy S21の販売を1ヶ月ほど早い時期に設定しました。
このスマートフォン市場の主力ブランドである2社の販売周期が乱れることで、スマホ関連グッズ（ケース/カバー/グリップ等）や充電器などの
「アフターマッケット」製品を生産・流通する業界にも大きな影響を与えることとなりそうです。
アフターマッケットとは
アフターマッケットというものは、新製品が出たあと付随的な需要によって形成される市場といえます。
（※もともとは自動車業界における付随製品のことを指していましたが、現在は一般化された用語となっています。）
アートカバーもスマホケースのOEMを受注し、製造・販売を行っているのでアフターマッケット参入企業でございます。
OEMお問い合わせフォーム→
個人のお客様（Amazon・Yahoo!）→
アフターマッケット製品というものは、新商品の販売サイクルの期間が伸びれば伸びるほど、需要の高まるピークも続いて伸びていきます。
業界関係者の話では、iPhoneの新製品が出るとそのピークは3ヶ月続くと言われています。
そして、Galaxyも加わることで業界自体の活性化する可能性が期待されています。
スマホケースなどを軸とする、アフターマッケット各社は今年の「乱れ」に大きな期待をもって生産準備を進めていることでしょう。
アフターマッケットの動向
アフターマッケット市場の主役ともいえる、今年のスマホケース製品の販売先各社の動きとしては一般企業とのコラボレーションデザインが目立ちました。
大手ファッションブランドと手を組んだり、美容・広告メディア・電子機器などなど業界を巻き込んでコラボレーションの波は拡大しています。
スマートフォンのアフターマッケット市場の製品は、デザインの新鮮さと楽しさに加えて、差別化も図れるというのが長所であり強みでもあります。
大手企業だけでなく、一般企業各社もスマホケースといった携帯アクセサリー製品に注目する理由は上記だけではありません。
自身の企業ブランドの活性化や、ノベルティ・記念品・販促グッズなどイメージ戦略の一環としての手段での人気も高まってきているのです。
オリジナルのキャラクターを保有している企業にとっては一層の親しみをもってもらえます。
そして、広報戦略としても大きな期待を抱くことも出来ます。
スマホケースにおける市場の動向は、コラボだけに終わりません。
デザイン性だけでなく、スマートフォンを保護する機能を強化したケースも注目が集まっています。
カメラの性能も高まるにつれて、それを保護するフィルムとケースが一体化されている製品も発表されました。
コロナの影響で抗菌機能を加えた製品も人気が集まっています。
「バクテリア増殖を99%減少させる抗菌コーティングが適用された強化ガラスがよく売れる」と話している業界関係者もいるとのこと。
今後ますます拡大していく、スマートフォンのアフターマッケット市場にアートカバーと一緒にその波に乗ってみてはいかがでしょうか。
弊社では様々な形状の、オリジナルスマホ関連グッズを作成しております。
中でも、スマホケース/カバー・スマホリング・グリップトック・ソケットは特に人気となっております。
そして只今、スマホケースのOEMをご依頼の際にはサンプルを無料にてお渡しております。
他社には真似できない昇華転写印刷の美しさに自信をもっているからこそ、納得していただけるための無料サンプルです。
