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全機種対応のスマホケースは使いにくい?メリットとデメリットを解説

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全機種対応のスマホケースは使いにくい?メリットとデメリットを解説

アンドロイドユーザーの中には、「iPhoneの専用ケースは多いのに、自分の機種の専用ケースが少ない」と感じている方も多いでしょう。専用ケースが少ない以上、ケースを探す場合は「全機種対応」のケースも視野に入れて探している方も多いはずです。
そこでこの記事では全機種対応スマホケースの使用方法やメリット・デメリットなどを中心に解説していきたいと思います。

全機種対応スマホケースの装着方法

全機種対応と聞いて、気になるのが装着方法ではないでしょうか? スマホケースは、基本的に機種ごとにサイズぴったりに作られているので、サイズに若干でも誤差があれば、きっちり装着できないことになります。全機種対応の装着方法を解説します。

背面接着型が主流

全機種対応スマホケースの多くは、再装着可能な粘着シートによる固定が主流となっています。スマホケースの内側に粘着シートがついており、ここにスマホの背面を貼り合わせることで、固定して使う形になります。

粘着シートは劣化しないのか?

全機種対応スマホケースに使用されている粘着シートは、経年劣化が絶対に起こらないわけではありません。しかし、長期間利用できるシートですので、劣化を気にする必要はないでしょう。

また、粘着力が落ちてしまった場合は、粘着シートの部分だけ新しいシートに交換すれば復活するため、粘着力に関する問題はほとんどないといっていいでしょう。

どんなタイプがあるの?

全機種対応の多くは粘着シートで固定していることがお分かりいただけたかと思います。では、どのようなタイプが主流になっているか確認しておきましょう。

ハードケースタイプ

全機種対応のケースで多いのがハードケースタイプです、スマホの背面に貼り付ける形で使用するタイプで、他のタイプと比較して廉価なモデルが多いのが特徴です。

手帳型

全機種対応のスマホケースの中には、手帳型のスマホケースもあります。ただし、特にアンドロイド対応として考えると、ハードケースタイプより数が少ないのも事実です。費用的にはハードケースタイプよりも高額ですが、デザイン性や収納力に優れています。

全機種対応スマホケースのメリット

まずは、全機種対応スマホケースのメリットを確認しておきましょう。使いやすさはもちろん、意外な面でもメリットがあるのが特徴です。

デザインが豊富

まずは何といっても、一番のメリットは、デザインや種類の豊富さです。機種専用のスマホケースの場合、ある機種限定でしか使用できませんので、どうしても数量や種類などが限られてしまいます。その点、全機種対応スマホケースであれば、複数のモデルで使用できますので、その分種類や生産数量も多くなります。

必然的にかわいいデザインやかっこいいデザイン、色、素材など選択肢が多くなるため、自分だけのデザインを探している方などにはオススメといっていいでしょう。

機種変更しても使える場合がある

今使っているスマホから機種変更を行った場合でも、スマホのサイズ感が近いモデルであれば、スマホケースを買い替える必要がありません。お気に入りのスマホケースを見つけても、機種変更で使えなくなってしまうということはなくなります。

記念品やノベルティグッズに

何かのイベントで配布したり、販売したり、何かの記念品で使用する場合、全機種対応のスマホケースは重宝されます。相手が使っている機種に関係なく販売できるため、ある程度の数を作って配るケースではオススメです。

大学のサークルでおそろいのスマホケースを作る、記念イベントのスタッフに配る、同じサッカーチームで同じスマホケースを使うなどの場合は、オリジナルデザインの全機種対応スマホケースが人気になっています。

全機種対応スマホケースのデメリット

全機種対応のスマホケースには、メリットがあれば、デメリットもあります。全機種対応スマホケースだからこそ、考えられるデメリットをいくつか挙げておきましょう。

カメラを使用するとき手間がかかる

全機種対応スマホケースの多くは、カメラレンズの位置に穴が開いていません。スマホは、機種によってカメラレンズの位置が違ったり、大きさが変わったりします。そのため、全機種対応スマホケースにはカメラレンズの位置に穴が開いていないものがほとんどです。

全機種対応スマホケースで画像や動画を撮影する場合は、ケースから外す、スライドさせるという行為が必要なため、少々手間がかかることになります。

スマホ本体がベトベトになる

全機種対応スマホケースの多くは、粘着シートで本体とケースを接着します。そのため、何度かつけたり外したりしている間に、スマホ本体の背面に粘着質が付着し、ベトベトになることもあるかもしれません。

スマホ本体が汚れるのがイヤな人にはあまりオススメできませんが、スマホのベトつきが気になったら、除光液やシールはがし液で拭き取れば、キレイになります。

まとめ

全機種対応スマホケースは、デザイン性などの面では種類も豊富で、お気に入りのデザインを見つけやすいという特徴があります。さらに、機種変更を行っても、スマホ本体の大きさが極端に変わらなければ、スマホケースは引き続きお気に入りのものを利用できるでしょう。

「株式会社アートカバー」では、全機種対応のスマホケースも取り扱っています。それと同時に、ハード型は最新機種を含め、100機種以上のアンドロイド機種専用のスマホケースも販売しております。新機種発表前月には、新機種対応のスマホケースを取り扱えるように対応していますので、特にアンドロイドユーザーの方には、ぜひ一度確認していただきたいと思います。

さらにオリジナルデザインの制作にも対応しておりますので、オリジナルデザインのスマホケースを作りたいと考えている企業様は、ぜひ一度ご相談ください。

 

2020/08/11
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