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素材や形状でiPhoneをしっかりガード!耐久性の高いiPhoneケースとは?

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素材や形状でiPhoneをしっかりガード!耐久性の高いiPhoneケースとは?

「せっかくお気に入りのiPhoneケースを見つけたのに、すぐに汚れてしまった」「壊れてしまった」という経験はないでしょうか?スマホケースを選ぶときに注目したいのが耐久性です。いくらお気に入りのデザインでも、長持ちしないのでは意味がありません。

そこでここでは、耐久性の高いスマホケース、iPhoneケースについてご紹介します。素材やデザイン方法などに注目すれば、耐久性の高いiPhoneケースを選べるでしょう。

耐久性の高い素材

iPhoneケースの耐久性を考えるにあたって、重要になるのが素材です。単純なプラスチックや木製のiPhoneケースと比較して、耐久性が高いといわれる素材をご紹介します。

ポリカーボネート

iPhoneケースをはじめ、多くのスマホケースで使用されている耐衝撃性の高い素材として、ポリカーボネートが挙げられます。ポリカーボネートは、「熱可塑性プラスチック」の一種で、耐衝撃性は一般的なガラスの250倍といわれている素材です。

いわゆる防弾ガラスなどでも使用される素材なだけに、素材としての耐久性は非常に高いと考えて間違いないでしょう。

TPU素材

耐久性の高いスマホケースを探していると、TPU素材という言葉に当たることもあるかと思います。TPU素材とは、「熱可塑性ポリウレタン」のことで、プラスチックの一種です。通常のプラスチックと比較して柔軟性が高く、衝撃を吸収することで高い耐久性を誇る素材になります。

耐久性を表す基準「Military Grade」とは?

耐久性の高いiPhoneケースやスマホケースを探していると、「米軍軍事規格」や「Military Grade」という表現をみかけることがあるかと思います。これはどういった規格なのでしょう?

正確にいえば、「Military Grade」という名称の規格は存在しません。「米軍軍事規格」といっても、米軍がその性能を保証してくれるわけではありません。あくまでも「準拠」しているというだけですので、ご注意ください。

米軍は、多くの民生品に対してさまざまなテストを行い、いくつかのテストをクリアすると、正式に認証を行っていますが、スマホケースの多くは、そこまで厳密なテストを受けているわけではありません。

数多くのテストの中から、耐衝撃性のテストのみを受けているケースが多く、そのテスト自体も、実際の米軍のテストを受けているわけではなく、米軍と同じ耐衝撃性テストを、別の機関で受けているケースがほとんどです。

もちろん、耐衝撃性の高さは間違いありませんが、米軍が何かを保証してくれるわけではない、ということは覚えておきましょう。

耐久性の高い素材のデメリット

耐久性が高いといわれているポリカーボネートやTPUですが、デメリットがまったくないというわけではありません。デメリットも確認しておきましょう。

ポリカーボネートの弱点

耐衝撃性に優れ、防弾ガラスにも使用されているポリカーボネートですが、完ぺきな素材ではありません。これはTPUにも共通していえる弱点なのですが、「熱に弱い」というポイントがあります。

もちろん、スマホのケースとして使用しているだけならば、ケースに支障が出るほど高温になることはないかと思いますので、熱に弱いという点は特徴として覚えておくだけで十分でしょう。

それ以外のポリカーボネート特有の弱点としては、表面の柔らかさが挙げられます。衝撃に強い素材は、一般的に柔軟性のある素材が多く、ポリカーボネートも柔軟性のある素材になります。そのため、衝撃には強いものの、擦り傷などがつきやすいという弱点があるのです。

TPU素材の弱点

TPU素材の弱点は、熱に弱いということに加え、変色しやすいというポイントがあります。化学薬品に弱く、日常生活で使用するものの中では、マニキュアを落とす除光液などに反応して変色してしまうことがある点にも注意が必要です。

また、紫外線にも影響を受けやすく、透明のTPU素材は、紫外線を多く浴びると黄色く変色することがあります。

TPU素材のみのiPhoneケースを選ぶ場合は、クリアのデザインよりも色の濃いデザインを選ぶと、変色が目立たないのでオススメです。

液晶表面を保護するには?

スマホを守るということを考えると、重要なポイントになるのが液晶画面を守ることでしょう。液晶画面をスマホケースで守るには、どのようなスマホケースを選ぶといいでしょうか。

これは単純に、スマホケースにある程度の厚みがあり、液晶画面よりスマホケースの側面が前方に出ているケースを選ぶのがオススメです。このタイプなら、スマホを落としたときに、液晶画面が直接地面に当たらないようにすることで、落としたときの破損を防いでくれます。

同じ素材でも耐久性が違う?

ここまで主に素材による耐久性について解説してきました。しかし同じ素材でも耐久性が違うという場合があります。これは単純にケース自体の「分厚さ」に起因していることがほとんどです。

ここからは一般論であり、すべてのケースが当てはまるわけではありませんのでご注意ください。現在日本で流通しているスマホカバーの多くは中国製です。中国製のスマホケースは大量生産し、安く販売されているものが多いのが現状です。

販売か価格が安いということは、それだけ安く生産されていることになります。一方国産や韓国製などのスマホケースは、中国製よりもやや高額なケースが多いのですが、その分しっかり作られているのも事実です。

生産地だけで一概にまとめるのは難しいところですが、スマホケースを選ぶ際は、実際にその手で取って、どの程度の作りなのか、分厚さなのかを確認してから購入するのがベストです。ネット通販などで手に取ることができない場合は、参考までに生産地などを確認しておきましょう。

耐久性は耐衝撃性だけではない

iPhoneケースやスマホケースを選ぶ際、耐久性を重視すると、どうしても耐衝撃性に注目しがちですが、耐久性とはそれだけではありません。長く、美しいまま使えることも重要です。そう考えると、デザインの耐久性も注目すべきポイントとなります。色が褪せやすいものや、汚れが目立つようなデザインは避け、できるだけ長く美しさを保てるデザインを選ぶといいでしょう。

また、デザインにこだわるのであれば、「白」の色に注目しましょう。白い部分が鮮明に出ているカバーは、ほかの色の発色もよく、全体的に丁寧なデザインであることがほとんどです。ネット通販などの場合は、見ているモニターの性能により発色が変わるので難しいですが、店頭では白に注目するのがオススメです。

まとめ

iPhoneケースは、耐久性という部分で考えれば、ハードカバーがオススメです。表面はポリカーボネートを使用し、さらにスマホとポリカーボネートの間にTPU素材やシリコン素材を挟んだモデルが人気です。

ポリカーボネートの高い耐衝撃性を外側に、内側に衝撃を吸収するTPU素材やシリコン素材を使用しているため、万が一スマホを落としても、スマホ本体に大きな衝撃を与えない構造になっています。

「株式会社アートカバー」では、オリジナルデザインのiPhoneケースや、スマホケースをデザイン、制作をしています。ケースのタイプも、ハードタイプや手帳型など多数のモデルをご用意しています。表面の印刷も昇華転写印刷を使用しているため、色あせや剥離が起こりづらく、長期間美しいデザインをキープできます。

転写印刷のメリットは、印刷されたカラーのイメージを長く保持すること。つまり長年使ってもデザインの鮮やかさが褪せないこと。さらに細部までしっかりと印刷ができるので、スマホの側面部分など、細かい部分の印刷も雑にはなりません。

貴社のブランドやサービスがプリントされたiPhoneケースの作成をお考えでしたら、[貴社のブランドやサービスがプリントされたiPhoneケースの作成をお考えでしたら、]ぜひ一度、「株式会社アートカバー」までお問い合わせください。

2020/06/23
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